ひとつの物語から、やりがいにふれる。
精神科看護師のやりがいに、気づき、味わい、整え、育てていく小さなギャラリー
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精神科看護の仕事のなかには、患者さんとの小さなやりとり、仲間と支え合った場面、昨日より少し落ち着いて関われた自分など、見過ごされがちなやりがいがたくさんあります。
やりがいギャラリーは、そうした瞬間を作品にして展示し、訪れた人が「こんな出来事もやりがいにつながるのか」「自分にも似た経験があった」と気づくきっかけをつくる、小さなWeb上のギャラリーです。研究知見をもとにした、社会への発信の取り組みとして公開しています。
作品は、物語の一場面だけを切り取った断片です。俳句を味わうように、少し立ち止まってみてください。
描かれていない前後の出来事や、そこにいた人の気持ち、そして自分自身の経験に思いを向ける。決まった答えを探すのではなく、心に残る余韻を味わうことが、このギャラリーの楽しみ方です。
3つの部屋(職場の要因・患者の要因・看護師自身の要因)に、さまざまな形の作品を準備しています。※3つの要因は捉え方によって重なり合います。
研究の進捗により、作品は順次公開する予定です。
やりがいは、うれしい出来事だけでなく、つらさや葛藤を含んだ場面からその後生まれることもあります。現在のギャラリーでは、そうした場面をあえて取り上げず、あくまでその時の肯定的な場面を中心に展示しています。作品を見た人が、つらかった出来事をできるだけ思い出さずにすむよう配慮するためです。見ていてつらくなったときは、無理をせずに閉じてください。
作品はすべて研究知見に基づく創作(フィクション)です。実在する看護師や患者さんの体験をもとにしたものではありません。公開日時点では、3つの部屋の構成は、精神科看護師のワーク・エンゲイジメントに関する研究(Mukaihata et al., 2024, BMJ Open [2024]↗; Mukaihata et al., 2026, Japan Journal of Nursing Science [2026]↗)を参考にしています。
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